スウェーデン北部最大の都市、ウメオ(Umeå )は2つの大学があり多くの学生が住んでいる文化都市です。1888年の大火の後、防火のために大量の白樺が植林されたことから「白樺の街」とも呼ばれているそうです。
お目当ての世界最大規模のギター博物館、ギターズ・ザ・ミュージアム(Guitars the Museum)は、残念ながら日曜定休日!なので今回はウメオに半日滞在し街の中をぶらりと散策することにしました。
街中の様子
1895年から1896年にかけて建設されたウメオ中央駅(Umeå central station )。小さいですが青銅の屋根と煉瓦造りが可愛い印象的な駅舎です。
駅から真っ直ぐ白樺並木を歩いて行くと、city hall squareに出ます。ショッピング通りは日曜定休のお店が多かったですが、この日はバスケットボールのイベントをしていて人手があったので賑やかでした。
city hall squareの反対側には綺麗に整備されたcity hall parkがあります。
川沿いを教会に向かって歩きます。遊泳スポットがあり、最高気温17度でしたが若者たちが飛び込んだり泳いでいました。
奥に見えるの赤レンガの教会がウメオ市教会です。
ウメオ市教会(Umeå stads Kyrka)
あとがき
ウメオ中央駅から1.5キロのところにある、ヴェステルボッテン・ミュージアム (Västerbottens museum)野外博物館は今回は時間切れで立ち寄れませんでした。ギター博物館と合わせてまた訪れてみたいです!